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肩こりとは? 原因と改善方法

  • 投稿公開日:2024年4月6日
  • 投稿カテゴリー:肩の痛み

肩こりとは?

具体的な定義はありませんが、

「自覚的に頸部、甲上部、肩甲部、 肩甲間部に不快感、 自発痛、 軽い運動痛があり、

他覚的にはこれらの筋を触診すると、異常に緊張し、

特定の部位に圧痛点ないしこりを生じているもの。」

と要約されている文献があり、私もそれが有用だと考えています。


発生原因

緊張、ストレス、長時間のデスクワークやその他の肉体的な活動により、

肩や首周りの筋肉に負担がかかる。

具体的には、肩の筋肉や筋膜が硬くなり、

長時間の姿勢やストレスは、筋肉の緊張を高め、

さらに肩こりを悪化させます。

具体的には、

(1)筋の過度の使用。

(2)血行障害による疲労物質の蓄積, 動脈硬化による肩の諸筋への血行不良

(3)不自然な体位, 不良姿勢, 円背, なで肩, 側わんなど同じ姿勢を無理に

長時間保った結果の血行不全。

(4)心理的な緊張

(5)結合織炎文字の上からは明らかに炎症を指しているが真の炎症とはいえず、

関節リウマチと同じ病変が筋、 筋膜などの結合組織にも

発生するのではないかとの考えからきています。


また、原因疾患があり二次的に肩凝りが起こるものとして

以下のように発生原因は種々考えられます。

1.肩関節周囲炎
2.変形性頚椎症
3.頸椎椎間板変性症
4.頸椎損傷
5.むちうち症
6.斜角筋硬化症
7.眼精疲労、耳、鼻、歯の疾患
8.低血圧、高血圧
9.心疾患
10.肺疾患
11.胃、膵臓、腸、肝臓、胆嚢の疾患
12.更年期障害
13.自律神経失調症
14.うつ病


症状

肩や首の緊張感や硬さ: 肩こりの最も一般的な症状で、

特に長時間同じ姿勢を続けた後ストレスが溜まった時に感じることが多いです。

一定の痛みまたは圧迫感: 痛みは通常、肩や首の周囲に集中し、

時には背中や腕にまで広がることがあります。

痛みは鈍い、持続的なものから鋭く、突然のものまで変わります。

頭痛: 頭痛は、首や肩の筋肉が緊張し、それが先に広がっていきます。これはよく

「緊張型頭痛」と呼ばれます。

めまい: 頚部の筋肉の緊張が頭部の血流を制限し、

    めまいをおこします。

肩から腕にかけての痺れ感: 肩や首の筋肉の緊張が神経を圧迫し、

     肩から手指にかけての痺れがでます。

関節の可動域の制限:筋肉の硬さや緊張が高まると、首や肩の可動域制限

日常生活の動作の制限が起こることがあります。


治療方法

メインはやはり緩める事になります。

手技・ストレッチ等で筋肉、関節可動域の拡大、電気療法等

筋肉、関節の緊張を取り除きます。

その他、注射や筋弛緩薬、エコー下での生理食塩水によるリリース等ありますが

基本的には侵襲が無い方法での治療

一番予後も良いとされていますし、

根本改善・再発予防に繋がります。


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