肩峰下インピンジメント症候群とは?
腱板、特に棘上筋腱は肩峰の直下に存在し、
上肢挙上動作、下降動作の時に、
腱板が肩峰下面すれすれのところを通過する。
肩峰と腱板の間に、肩峰下滑液包が存在し
肩峰と腱板との摩擦を和らげているが、
頻回の繰り返し動作により腱板や滑液包が炎症をおこし、
腱板断裂を引き起こすことがある。
症状
動作時の痛み、時に上肢を挙上する途中、
下降する途中の痛みが特徴的で有痛弧【ペインフルアークサイン】と呼ばれる。
一般に挙上動作時には90°以上でみられ、
下降動作時には90°以下でみられることが多い。
それは肩甲骨が疼痛回避のため、
上腕よりやや遅れてくるためである。
また肩峰と腱板との衝突現象を
他動的に起こすことで疼痛を誘発させる、
インピンジメント徴候が陽性、
さらに局所麻酔薬の肩峰下滑液包内注入により、
インピンジメント徴候が消失する。
治療
副腎皮質ステロイドの肩峰下滑液包内注入を、
3回程度繰り返しても、症状が続く場合は手術的な治療として肩峰下除圧術がおこなわれます。
テスト方法
Neerのテスト
肩甲骨を抑えながら内旋位にした上肢を、
他動的に屈曲すると痛みがでる。
Hawkinsのテスト
90°屈曲した上肢を他動的に内旋させると痛みが誘発される。
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